復習支援は学習内容を定着させるために、生徒が過去に解いた問題の中から、Libryが今復習するべき問題を提案する機能です。
短い時間の中で適切な問題で復習ができるため、通学中や隙間時間に活用できます。
この機能を起動させると、Libryは生徒の学習履歴と忘却曲線を基に、生徒が忘れる前に復習するべきオススメ問題をランダムに10問出題します。
復習するべきオススメ問題は、過去に間違えた問題から出題するか、過去に取り組んだ全ての問題から出題するかを選ぶことができます。
通常の問題演習機能とは異なり、解き方を頭の中で思い浮かべながら、問題の内容や解き方を思い出せるかを確認していきます。
時間をかけて問題を解き直す必要はなく、毎日継続して確認することで、問題の解き方の記憶を定着させるためにご活用ください。
<復習支援機能の操作方法>
【1】ホーム画面の真ん中にある【復習支援】ボタンをクリックしてください。
【2】出題範囲を【間違えた問題から出題】または【全ての問題集から出題】の中から選び、【復習スタート】ボタンが赤くなったらクリックしてください。
【3】問題を見ながら、解き方を頭の中で思い浮かべて、内容が【わからない】または【わかった】かを選び、クリックしてください。
(1)【わからない】をクリックした場合、画面にその問題の解説が表示されます。
解説を見ながら、わからなかった内容が【思い出せない】、【解いた事がある】または【思い出した】かを選び、クリックしてください。
(2)【わかった】をクリックした場合、画面にその問題の解説が表示されます。
解説を見ながら、わかっていた内容が【全然違っていた】、【ちょっと違っていた】または【あっていた】かを選び、クリックしてください。
【4】10問の復習が終わると、結果画面にて正答率が表示されます。ご自身の理解度を振り返りましょう。